通勤や通学時の電車の中は99%の人がスマホを見ている。


1億2000万人が総スマホ依存症なのかと勘違いするくらい、斜め45度に頭を傾けてSNSや動画を見たり、ゲームをしたりとスマホを操作している。


そうなると、充電のタイミングって??


ほとんどの人は、モバイルバッテリーを携帯していて、万が一充電が切れても充電できる備えをしているハズ。

通勤や通学時間が短ければ、会社のデスクで充電できるからと持っていない人も一部いるかも知れない。


モバイルバッテリーを持っている、という人に便利なのが新登場の充電器とモバイルバッテリーを兼ね備えたこの商品。



Anker PowerCore Fusion 5000




それぞれ愛用のモバイルバッテリーがあるからって安心できない。

それは、バッテリ自体は自然放電しているから、充電しない日や使わない日があっても実は少しずつ充電がなくなっているんです。

今どきのバッテリーはスマホ内部のバッテリーと構造が似ているので逆に過充電せずにほっておいても寿命が来るまで平気、なんて記述がるけれど、実際に使っている人たちは気付いているハズ。


愛用しているモバイルバッテリーのサイズにもよるけれど、携帯して持ち歩くことを考えてのチョイスなはずなので、薄型でスマホと同形状のモノだとか、慎重な人で2回は充電できるようにと10000mAhレベルのやや大きくて重いタイプを携帯している人もいるのでは。


しかし、いずれにしても1回でもスマホへ充電してしまえば、モバイルバッテリー自体も帰宅してから寝ている間に充電をしなくてはならない。



これが意外と手間だったりしますよね。



そこで紹介したいのが、コンセントからの充電器として、コンセントのないところではモバイルバッテリーとして使えるという一台で二役をこなしてくれる商品。


見た目は、そうコンセントから充電する充電器だけれど、中にバッテリーを搭載しているので、充電時の状況次第でどちらでも使えるというわけ。


先に記述したシチュエーションのように、一度スマホへ充電してしまえば、モバイルバッテリーも充電をしなくてはならない。しかし、これを使えば、一度に両方を一手間で終わらせることができる。

しかも、出先にコンセントがあればスマホへの充電と本機への充電と両方いっぺんにできてしまうのです。


搭載するバッテリーの容量は5000mAhだからiphone11なら1回分は余裕で充電できるし、もしサブ機があるならばそちらへも電力供給が可能な2口のUSBポートを備えているのもうれしい。


充電器は、PowerIQ搭載だから急速充電も可能!




サイズ感も重量も、いまあ使っているモバイルバッテリーと大差ないハズ。

大きさはクレカほどだから、カバンの中でもかさばらないで済みます。


好みに合わせて、ボディカラーは黒/白/赤の3色が容易されています。




私は、もしもの場合と、これまで急速充電器とモバイルバッテリーの2つをカバンに詰め込んでいましたが、これを見つけてからは若干ではありますがカバンもかさばらないで済んでいます。


どんなシーンでも充電に困らないモバイルバッテリー兼充電器、いかがでしょう?