【ユニクロ】ついにエアリズムマスク届きました [新製品]
やっと関東地方も通年より2週間ほど遅れて梅雨明けしたようです。
しかし、まだ例のウイルスは蔓延中でコンビニに行く程度でもマスクが必需品という
マスク着用が当たり前の毎日は続いています。
5月連休あたりから、気温も上昇してただでさえ暑い東京の夏に
マスク着用必須という生活は想像を絶する世界でした。
ようやくマスクもどこでも容易に入手が可能となりましたが、
春先ですら、通勤通学時の歩行時には息苦しく、
「本当にマスクつけて夏を乗り切れるか・・・？」
そんな不安を抱いた頃、
色々なメーカーから納涼マスクや冷感マスクが発売されはじめました。
注目度の高いブランドから発売されるものは、
ほとんど当日に完売、または注文・予約販売となっており、
マスク入手が容易になったと思った途端に、
夏用マスクは完売状態となりました・・・。
筆者も気になっていたユニクロの「エアリズムマスク」も
そんな中の一つで、6／19に販売開始と同時に
店頭では長い行列を作り、
ネット販売は数時間でアクセス集中の完売となりました。
あれから数ヶ月、、、
ふと訪れたユニクロの通販サイトで、
気になっていた「エアリズムマスク」を見つけました。
いつもは購入ボタンが反転して買えなかったのですが、
今回は、購入ボタンが有効でカートに入れることができました。
ユニクロ公式通販サイトで注文してから到着まで3日間ほどでした。
それまでいわゆる使い捨てマスクの不織布マスクで凌いでいたので、
「エアリズムマスク」が到着するのを心待ちにしていました。
ポストに投函されていた「エアリズムマスク」を見て思わずニンマリ。
早速、開封してみました。
最近コンビニのお菓子などでも使用されはじめた紙製の包装紙に入ったマスクは、
3枚ワンセットで990円（消費税別）。
一枚の単価は約330円ですが、最近の冷感マスクは1枚で1000円以上の
ものも多く販売されていることを考えると、かなり割安感あります。
包装紙にはジップ口がついているので、使う1枚だけ取り出して残りは空気に触れずに保管できます。
真っ白ではなく表面は波線の柄入り
マスクを手にとった触り心地は、◎。
外側と、エアリズム素材となる内側では素材感が違っていて
なかなか気の利いたつくりです。
筆者は男性なのでLサイズをチョイスしましたが、
ややゆるい装着感でつけた感じは滑らかでスベスベ。
想像通りのつけ心地でした。
「AIRism」の文字が刻印されている方が内側
不織布マスクなどである鼻の部分のワイヤーは内蔵されていなく、
鼻を覆うようなデザインでカバーされていました。
さて、これをつけてコンビニに徒歩で出かけてみました。
片道約5分ほどのセブンイレブンを目指します。
当日の気温は、夕方にしては蒸し暑い27度。
ほのかに香る新品のTシャツの気負いがマスク内に広がり、
歩きはじめは良好。
だが、、、3分ほど経った頃でしょうか。
徐々に息苦しさを感じはじめました。
まぁ、不織布マスクの息通しの良さを考えると、
それ以降は、人とすれ違わない限り外してしまうほど
息苦しかったです。
作りの良さや肌触りを考えると、
断然、「エアリズムマスク」と言った感じっですが、
この湿気が多くて、蒸し暑い道を歩くことを考えると、、、
ただし、悪いことばかりではありませんでした。
普段、クルマを使って移動する筆者は、
エアコンの効いた車内、
エアコンの効いたオフィス、
で長い時間を過ごすので、この「エアリズムマスク」がすごく快適に感じました。
つまり、、、運動や歩行時には息苦しさを感じますが、
動かずに呼吸する、を考えると最適なマスクということになります。
もちろん、会話したりするときの飛沫もカットできるので、
不織布マスクを一日中つけていた時よりも快適に過ごせています。
その人にあったライフスタイルを考えると、
メリット、デメリットは当然あるはずです。
私の場合は、暑さの中で徒歩でコンビニに行くような移動を
考えなければ、かなり最適なマスクを手に入れることができた、
というわけです。
同封されていた合格証
「エアリズムマスク」以外にもまだまだ気になるマスクがあります。
コロナ禍でこれからも生活しなくてはならない日々は、
続きそうです、、、
また新しいマスクを手に入れたらレポートしてみたいと思います。
