【赤羽ぶらり散歩】賑やかすぎる飲み屋街 [ひとりごと]
まだまだ感染の波が波及して油断ならない日々です・・・
数週間前になりますが、6月の下旬に全面解除となり、
一見して感染が落ち着いたかのように感じられた週末。
数ヶ月ぶりに知人と会うために賑わう繁華街を避けて
あえて赤羽駅を目指してみました。
しっかりとマスクをして・・・
要所要所で手洗い・・・
を心がけて出発です。
恐る恐る乗った地下鉄でしたが、
帰宅ラッシュを避けた20時台とううこともあり、
長い横座りの車内の椅子んは、角角に1人で2人がけ。
ドア前付近にも間隔を開けた人がいる程度でガラガラでした。
安心と思われた次の瞬間、ハブ駅となる赤坂駅に着くと、
普通にラッシュ時のように人が多く、、、
ソーシャルディスタンスどころではない混雑でした。
電車を乗り換えて、西日暮里経由で赤羽駅になんとか到着。
ただでさえマスクで息苦しいのに、
ワラワラと人の波に飲まれて大変な思いでした。
待ち合わせの西口に到着。
メイド服を着た女の子の呼び込み
(お客さんがいないんでしょうね・・・)
カラオケ店の呼び込み
緩和直後のせいなのか人出がすごいように見えました。
知人と落ち合って、お店探しです。
なるべく人のいないお店を探して入店。
数年前に来たときとは、全くの様変わりで、
飲兵衛のおっちゃんが集まる赤羽という雰囲気は払拭されて
さながら屋台のある渋谷といった感じでしょうか。
若者たちで溢れる飲み屋街に変貌していました。
ホルモンに焼き鳥などがメインで、
どこも満員状態・・・
ちょうど団体さんが引いたお店がガラガラに見えたので、
ここに決めたとばかりに入店。
分煙化されているみたいで、店頭の隔離された場所で
とりあえずの一服をしていると、
同店の店員さんらしき男性も一服しにやってきた。
話を聞いてみると、
「今日はすごく混んでますね?」
「イエイエ、これでも5割か6割程度ですよ、自粛前の」
えー、と驚くほどに混んでいるのに
これでも5〜60%ほどの人でというので驚きました。
とまれ赤羽の特徴は終電でみな帰るというところ。
オーダーストップのかかる22時半には、
1人、また1人と減っていき、
23時をすぎると、どのお店もガラガラとなる。
夜の街が延々に続く、歌舞伎町や池袋とは違った趣。
積もる話も終わって、我々も終電よりも早い時間に解散。
数ヶ月間の自粛で溜まっていたストレスも
ほんの少しだけ解消した気分になれました。
数日後・・・
第2波を予感させる感染者数の増加。
またしばらく、こうして飲みに行く機会はないのかと寂しく思います。
【もつ鍋】家で食べてストレス発散 [ひとりごと]
お家に居ても、美味しいものが食べたい!!!食欲を満たすことでテレワークも休校も生活のストレスを軽減できると思いませんか。事実、Uber-EATや出前館は連日盛況のようで・・・。
もちろん、近隣のお店がデリバリー対応の加盟店であるなら、いつもの美味しい料理を食べれます。でも、時期が時期だけに、先週末なんかデリバリー可能時間が2~3時間後なんていうのはザラでした。本日はデリバリーしていません、というお店もあったくらいです。
これからさらに状況は緊迫していくかもしれません。そこで、備えあれば憂いなし、当日のデリバリーも美味しくて楽しいですが、買い置きしておいて、食べたい時に食べる、というのも一興ですよね。
最近ではちょっと気温が低い日も混在していて、暖房器具やエアコンを入れようかな、なんていう日も少なくありません。そんな日に食べたいのが鍋料理です。鍋料理の利点は、温野菜ベースでお肉やお魚なんかを入れて栄養満点というところと、鍋を囲んで食べるというのが楽しいですよね。例え、一人でも雰囲気は味わえるので楽しさは同じです。
私の場合、鍋だと、寄せ鍋にする割合が多いですが、スタミナもついて美味しい鍋と考えると、思いつくのは『もつ鍋』です。もつ鍋は昔から好きだったわけではなく、10年くらい前に博多へ一人旅に出た時に、ホテル近くのお店に夕食を食べに行った際に食べたのをキッカケに好物の一つになりました。
そのお店は、一見居酒屋さん風の作りですが、広い店内の構造がカウンター席をベースにした「一人でも楽しめるお店」だったのです。ですから、どの料理もメニューに乗っているのは「お一人様から」の文字があってリーズナブルなのと、ちゃんと一人用にアレンジされて程よい量で出してくれるのです。
その中にあったのが「名物もつ鍋」で一人用の鍋に山盛りの白菜、もつ、そしてその中央に橋がかかるように敷かれたニラ。数分で食べごろに煮えて山盛りだった具材がスープに程よく浸ったら、食べて良し、と言われました。具材の量も絶妙で、女性なら鍋ともう1品食べればお腹が満たされる量で、男性ならビールを飲みながら、もうひと鍋おかわりできそうな量でした。鍋だけで完結させないで、シメ用にご飯とらーめんがオプションでありました。
ぷりぷりしたもつはもちろん、ニラと野菜を交互に口に頬張りながら、ビールがすすみました。ある程度、具材が少なくなると、頃合いを見て店員さんが「ご飯にします?らーめんにします?」とシメをススメてくれるのです。ビールもまみえて、もう少し食べたい、と思えば、好みでたっぷりと出しが出た鍋にシメの具材を入れてもらって満足できました。
こんな雰囲気が自宅で味わえるなんて、ステキ!
本場博多からお取り寄せで食べれる「もつ鍋」は、老舗から人気店までいろいろなお店から出ていてAmazonでも買うことが出来ます。例えばベースとなる味噌の味やもつの種類なんかで選んでも良いでしょう。もちろん、セットになっていますから、だしスープの他に、もつ肉、そしてシメ用のらーめんの麺が同封されています。
家族や二人で食べるなら、2~3人前でシメのらーめんを考えれば丁度よい量になるかと思います。私のように食いしん坊なら一人でも、この量をぺろりと食べてしまいますが(笑)。
外出自粛中とあって、何かとストレスを感じることも多いと思いますが、せめてご飯は美味しいものを食べて元気になりましょう!!!
【満開の桜】今週で見納め!?2020年の桜 [ひとりごと]
都知事の会見から世間はなんだか物々しい雰囲気になってきましたね。。。
会社から帰宅する途中に夜食を買おうと大手スーパーに寄ってみたら、
棚にはな~んにもありませんでした・・・。
みんな買いだめされてしまったようで、お酒やジュース以外の商品はほとんどありません。
野菜やお肉、豆腐や冷凍食品までもが品切れ、売り切れ状態でした。
とはいえ、春の風物詩である桜も満開は今週までということなので、
都内でも屈指の桜の名所である飛鳥山に散歩にでかけてみました。
外出自粛がアナウンスされている中、在宅ワークの方々も多いようで、家で暇を持て余す子どもたちを連れて公園にやってきた家族連れが思いの外多くて驚きました。
駐車場も常に満車状態で、駅から連結されるロープウェイも長蛇の列。
みんな桜を楽しみたい気持ちは同じなんですね。
飛鳥山公園は、江戸時代から庶民の桜の花見の名所として知られる公園でソメイヨシノや枝垂れ桜など約600本が乱れ咲いています。またツツジやあじさいも植えられているのでいろんなシーズンでお花が楽しめる場所です。この飛鳥山を桜の名所にしたのはなんと、あの8代目将軍の徳川吉宗だそうで、当時は桜の名所での飲食が禁じられていたのに、ここだけは政府容認で宴が模様されていたのだとか。そして、飛鳥山公園は明治時代に入って、日本最初の公園に指定されたことでも有名です。
広い公園敷地内には、「飛鳥山博物館」「渋沢史料館」「紙の博物館」「渋沢庭園」が併設されているので、桜見物の合間にこれらを見て回るというのも楽しいはずです。また公園中央の広場には、懐かしのD51(SL)や都電荒川線の車両がオープンで開放されています。
まず見どころは、ソメイヨシノが咲き乱れるエリアで、ここはレジャーシートを引いて宴をする老若男女で溢れかえっていました。最近の天候不順で満開とまでは行きませんが8~9分咲が多く、散り始めた桜も多数ありました。
オススメは、やはり「花より団子」の公園中央にある茶屋。みたらし団子と緑茶がセットになったメニューからカレーや焼き肉定食までバリエーションは豊富。しかし、例の自粛騒ぎもあって仕入れを抑えたのか、あまりの来客の多さにコーヒーまでもが売り切れになっていました。
みたらし団子は、無事に食べれましたけど(笑)。
【ら~めん】やっぱり豚骨醤油が好き [ひとりごと]
食べ物というのは人の趣味趣向が色濃く出るものです。
特に千差万別、十人十色なのがら~めんという食べ物ですよね。私の場合は、特にコレというものは無いのですが、ご当地それぞれに行った場所での美味しいら~めんをいただくのが楽しいです。
この日、やってきたのは横浜は関内周辺。古くからの友人が住んでいるのと、なんといっても雰囲気が好きです。今でこそ、洋風文化が進んでどこの町も洗練された町並みなのは普通に感じますが、当時は横浜というと、どこかアメリカンな装いがあってワクワクさせられたものです。
今も伊勢佐木長者町と呼ばれるあたりは、雰囲気・・・、雰囲気ですが昭和レトロな味わいがあって歩いていても楽しい気分になります。関内や馬車道あたりは公舎も多く立ち並び、昭和というよりは平成といった味わいがあります。
そんな中、伊勢佐木長者町へやってくると必ず通るのが、大通り公園と呼ばれる公園でその昔、運河だったところを埋め立てたといわれる公園で、JR関内駅から伸びる大通りの中央に進行方向を分けるように整備された公園です。その大きさはJR関内駅を起点に、横浜ブルーライン(地下鉄)の次の駅にあたる伊勢佐木長者町駅、その次の駅である阪東橋駅の3駅を結ぶように整備され約1200mにも及びます。
特に伊勢佐木長者町駅からだと、改札を出て地上に出た途端に公園の中、というシチュエーションなので開放感たっぷりです。そんな公園をのんびりと散歩しながら、関内から阪東橋へ向けて歩くのもなかなかオツなものです。
そして、ら~めんの話に戻ります。
横浜といえば家系ら~めんの本場ということで、伊勢佐木長者町にある伊勢佐木モールの中だけでも3~4件の家系ら~めん店があります。どこも赤を基調にした看板に黒い墨文字で店名が書かれた看板で、ひと目で家系ら~めん店であることがわかります。
私がここへくると、いつも立ち寄るのが「大館屋(おおだてや)」さん。お昼時や夕食時は混んでますが、私が行く中途半端な時間は比較的空いていて、のんびり食べることができるのです。この日も醤油と塩が用意された豚骨スープのネギラーメンを選んで、気のいいご主人が作っいてくれるのを待ちます。
醤油豚骨スープは、家系ら~めんならほぼほぼ同じ味を出してくれているので、あとはちょい太の麺にからませながらすするだけです。家系の共通点は、麺の硬さ、味の濃さ、油の量が選べるところ。私の場合は、いつも麺硬めの味濃いめ、油は普通です。麺の硬さは意外にこだわりがあって、硬めにすれば、食べ終わる頃にちょうど麺がゆるくなるので歯ごたえを楽しみたい私にはピッタリの硬さなのです。
今日も美味しくいただきました!ごちそうさまでした♪
【ZOZOMAT】ぴったりサイズの靴が欲しい [ひとりごと]
『あ~、靴がほしいなぁ』
そう思ったら、今はスマホでポチるだけ。
どんなメーカーやブランドも公式ホームページからのオンラインショッピングに行けるし、大手通販サイトもほとんどのメーカーやブランド品を取り揃えている。ポチッと決算ボタンを押せば、早ければ翌日の午前中には宅配屋さんが訪ねてきてくれます。
世の中便利になった反面、困っているのが・・・
欲しい靴がすぐ届いたのに、サイズが合わない!
モニターに写った画像となんか色が違う!
などなど、実物を見ないで買っているだけに、いろいろなトラブルも。
実際に、靴などはお解りの通り、各メーカーや各ブランドによってサイズ感が大きく異ることが非常に多いので、例えば、ナイキで27センチだけど、アディダスだと26センチ、とか。しかしこの数センチが長らく履く靴にとっては重要で、サイズが合わないと履きたくなくなってしまうくらい無駄になってしまうのです。
【ZOZOMAT】
つい先日、そろそろ春先の靴を、といろいろなサイトを波乗りしていると、今やファッションファンには周知の大手通販サイトで「ZOZONAT」なるモノを発見しました。このサイトで靴専門のチャンネルを作るキャンペーンだそうで、申し込めば無料で送ってくれるというのです。
無料という言葉は、その裏返しで「ただほど怖いものはない!」ということわざとは裏腹に、このサイトは複数回利用しているサイトなので安心!何も考えずに頼んでみました。キャンペーン中ということもあって、到着までに1週間強を要したZOZOMATを早速開封してみました。
すでのYoutubeなどで紹介されていたので要領は理解していたので、サクッと開けて、サクッと自身の足を計測してみました。
マットは上記写真のようにマット四つ折りにしたB5程度の大きさのビニールに入った封書で届きました。ビニールを外すと、四つ折りのマットが出現します。これ以外は何も入っていません!非常に簡易的かつ合理的でゴミが出ないのも良いですね。
マットは広げると、少々大きめのサイズでたぶん35センチ位の脚サイズの人でも使えるほど大きさです。(おそらく座布団1枚分くらいの大きさ)紙でできていて、破れにくくて軽いです。湿気にも強そうだから、汗ばむ足の人でも安心して計測できて、ウエットティッシュで拭けば家族全員で使うこともできるはずです。
このマットの良きところは、スマホのカメラを利用して、マットの上に置いた脚の3Dのサイズが計測できることです。さらに計測したサイズに合わせて、同サイトで販売されている靴との愛称をパーセンテージで表示してくれるのです。
まずはZOZOTOWNのアプリをスマホにインストールするところから始まります。アプリを立ち上げたら、早速キャンペーンの告知バナーが立ち上がってくるのでタップして進むと、計測画面が出てきます。マットの上に足をおいて、音声ガイダンスの通りにカメラ位置を移動しながら、左右の足を計測しました。
測って分かるのは、
・サイズ
・甲の高さ
・甲の広さ
面白かったのは、左右で足のサイズが若干違ったこと。シンメトリーに思える人体ですが、顔などと同じ様に左右で若干サイズが違うのです。甲の高さも驚きで、自分が思っていたよりも平らな足だなぁという印象でした。もちろん、気に入らなければ、何度でも計測できます(若干の差はありでしょうけれども)。
このサイトで靴を買う買わないは別として、アプリとしてすごく面白いのと、自分のほぼ実寸のサイズが分かるというのは非常にありがたいです。しかも、このメーカーだと○○センチで、あのメーカーだと○○センチが最適というのまで分かるのですから、いままで到着しないと履き心地がわからなかった靴選びがすごく楽で安心できるものへと変わるはずです。
今回は、ZOZOMATでの自脚の計測をご報告しましたが、実際に愛称の良い(たぶん90%超え)の靴を実際に買ってみて履き心地や使用感などをレポートできたらと思います。
【肉寿司】インスタ映えするパフォーマンス [ひとりごと]
諸外国が軒並み外出禁止令や集団行動を禁止したりして日を追うごとに例のウイルスの感染拡大具合が取りた出されています。一方で、発生源といわれている武漢は感染者の数を減らし、今日に至っては0人なんだとか。
そんな切迫した世界情勢の中、日本はほんとに落ち着いているというか、のんきというか、、、マスクをしたり自己防衛はしているようですが、あいも変わらず普段と変わりのない雑踏と人混み。
そういう自分も夕暮れ時に、気になっていた『肉寿司』を食べに新宿へ出かけたりして。
やってきたのは、新宿の伊勢丹と大塚家具の間くらいにある『肉バル・アモーレ新宿』というお店。色んな種類の食べ物屋さんが犇めく通りの地下1階にありました。「空いているかなぁ~」と覗いてみると、驚くほど混んでいて客層はどちらかというと、女子会ノリの女性グループが多かったです。
女子会と女子会の間にあるテーブルに案内されて、はじめはちょっと落ち着きませんでしたが、慣れてくると、お隣の女性もタバコを吸うようで、プカプカ一服しながら真っ赤な顔で楽しそうに笑っていました。そんな様子を見ていると、畏まって落ち着かなかった自分がはずかしい(笑)。
どうやら、肉バル・アモーレと北のなんちゃらという居酒屋さんの合同経営(?)みたいで、グランドメニューが2冊あり、お肉中心の肉バル用と、北海道の海の幸中心の居酒屋さんのメニューが混在していました。どちらもちょうど旬のものが多くて美味しそうでした。
で、早速、肉バルのメニューから注文したのは『炙り肉寿司』で4貫の肉寿司が美味しそうに写っていました。それと、インスタ映えするというラクレットのコーナーからバスケットとベーコンを一皿ずつ。これをビールとワインで楽しむことに。
まずはビールが届いて、軽く乾杯していると、お待ちかねの『肉寿司』が登場!テーブルの端に置くと、「炙りますね!」と女の子がハンドバーナーでボ~~~ッと1貫ずつ炙ってくれました。これもなかなかのホットショットです。全部炙り終えると「お肉には味がついてますので!」と告げるとバーナーを持って戻っていきました。
連れと1貫ずつ頬張ると、あっさりしたお肉はA4と謳うだけあって上品なお味。甘辛のタレも利いていてちゃんと味がついています。大きさも程よく、一口でパクリといけるサイズ。これなら何貫でも平らげられそうです。連れと奪うように2貫目を平らげてビールで流し込みました。
次にテーブルに届いたのは『ラクレット』。今度はお兄さんが片手いっぱいで持った半身の大きなチーズをハケでなぞるようして更にもられた厚切りのベーコンの上にかけてくれました。これもなかなかのインスタ映えするホットショットです。スマホを構えていると、ゆっくりとチーズをかけてくれていい感じで止めてくれました。ところが、あとでカメラロールを見ると、見事、取れてませんでした(汗)。
濃厚なチーズと厚切りで味の濃いベーコンとの相性は抜群!ビールもワインもすすんでほろ酔い気分です。そしてもう1品のラクレットのバスケットが登場です。フランスパンが4枚ほどのった更にさっきと同じ様にチーズを落としてくれます。今度はスマホを構えていなかったせい(?)で、あっさりとチーズかけ終了。あれれ、、、。
ベーコンと比べると、半分以下の量のチーズ。じと~っとお兄さんを見るも、目を合わさずに退散。まぁ、こんなものなのでしょう(笑)。
お後は、シーザーサラダやオススメのステーキを注文してワチャワチャしてきました。それにしても肉寿司とラクレットは周囲も巻き込むほどのパフォーマンス付きなので写真撮影が好きな人にもオススメです!
【新大久保】オススメのチーズ系料理 [ひとりごと]
毎日いろんなニュースが飛び交っていますが、
やはり直接的に影響のある、あのウイルスのネタが一番多いですね。。。
そんな中、外出を控える人も多いと思いますが、
みなさんは必ず摂る食事ってどうしているのでしょうか?
スーパーなどで買い込んである程度の食材を確保している人
近くのコンビニや惣菜店などでお弁当ですます人。
話題のUber-Eatsで好きなものを注文する人。
ライフスタイルによって様々だと思いますが。
我が家はみんなが働きに出ているという生活パターンなので、
家族揃っての食事という習慣が最近では皆無。
なので、たまに人数が集まれば家から近いところで食事に出かけるなんてことも。
先日、たまたま二人も揃ったので食べに出かけることに。
やってきたのは、インスタ映えのスイーツや韓流ファンの巣窟である新大久保。
土日や祝日を問わずに、女子高生から主婦な奥様で溢れかえっている町です。
ところが、とあるSNSでは『めっちゃ空いてて最高~』とか『いつも列んでいる店が~』
なんて書き込みが多いのを見ての現地入りだったのですが・・・。
ぜんぜん人多いじゃん!
というのが感想です。
たぶん、いつもの2割減程度でメイン通りの大久保通り沿いはいつも通り混んでました(笑)。
空いてると勝手に期待していたのですが、残念。
でも、お腹は空いているので以前から気になっていたお店へ。
食べたかったのがコレ!
写真を見てピンときてしまったのがキッカケで、
チーズの海にチャーハン、目玉焼きが乗っかった逸品。
その名も『チーズ爆弾』。
鉄板いっぱいのチーズ、半熟な目玉焼き、このフォルムを見ただけでお腹が空いてくるようです。
店名:よい
住所:東京都新宿区百人町2丁目1−3 2階
電話番号:050-5352-3611
営業時間:24時間営業
定休日:年中無休
住所:東京都新宿区百人町2丁目1−3 2階
電話番号:050-5352-3611
営業時間:24時間営業
定休日:年中無休
※新大久保駅の改札を出たら、右方向へ。1つ目の信号を渡って反対側の歩道に出たら、本屋さん?CDS屋さん?の左側にある階段から2階に上がる。
これを食してから、もう1軒ハシゴ!
2軒目もやっぱりチーズ、チーズ!
題して『雪のチーズコプチャン』という料理で、ベースはちょっとピリ辛の豚のホルモン焼きに、たっぷりとチーズを掛けて、火が通ったらまぜまぜして食べるというもの。
これがビールも酎ハイもススム、ススム!
店名:ホンデコプチャンゴ新大久保店
住所:東京都新宿区大久保1-7-9
電話番号:03-3202-5747
営業時間:11:00~翌5:00
定休日:年中無休
住所:東京都新宿区大久保1-7-9
電話番号:03-3202-5747
営業時間:11:00~翌5:00
定休日:年中無休
※新大久保駅を背に大久保通りをさらに明治通りへと向かうと、右側にあるお店。
チーズダッカルビやUFOチキンなども、もちろん美味しいですが色んな方がブログなどでも上げている中から、写真を見て「食べたい!」と思ったお店へ足を運んでみました。
【牛かつ】心躍る上品な味 [ひとりごと]
カリッと衣に包まれた歯切れのよいお肉
豚カツ
山盛りのキャベツとあったかご飯で美味しい料理です。
豚カツは月イチくらいで思い出しては食べたいものですが、
以前から気になっていたのが『牛かつ』なる料理。
食べたことがなかったので、それまでのイメージは、
豚カツの中身が牛肉になっている変わり種でした。
この『牛かつ』なる看板を目にしたのは上野御徒町、
いわゆるアメ横から碁盤の目に伸びた路地の一角。
見る度に行列をなしていて、
よほど美味しいのか
それとも珍しいからなのか
謎は深まるばかりでした。
ランチタイムのお値段を見る限りでは、
豚カツに比べて約2倍程度、、、
素材が牛肉という観点から見れば当然。
だったら、、、
ステーキランチ、ないしは焼肉屋さんのランチのほうが・・・
と余計な考えまで出始めて、余計に足が遠のいていました。
数ヶ月が経過して、ついに・・・
そうご存知の某ウイルス騒動で繁華街のランチ時の人口が激減しました。
海外からの観光客も多い上野御徒町でも状況は同じで、
いつも10人以上は並んでいる老舗とんかつ店・・・ガラガラ
いい香りの煙が立ち込める焼肉店・・・ガラガラ
OLさんなんかも並んでいた回転寿司・・・ガラガラ
ついに、『牛かつ』屋さんも店頭には空いた椅子が並び人影なし!
絶好の機会と思い同行していたカメラマン氏とともに入店してみました。
店頭には人影はありませんでしたが店内には約8割程度の客が犇めき、
なんとなく混んでいる感じで席はカウンター席のみとなっていました。
ともあれ待たずに入店できたのと、
ついに『牛かつ』を食す時が来たという期待に心躍りました。
メニューは意外にもシンプルで、
「あ」「お」「な」と店名の頭文字を取った3つのコースと、
それぞれをミックスした「ミックス」の合計4つのコースが用意されていました。
「あ」・・・オーシャンビーフNZ産の赤身肉をメインにしたコース。
「お」・・・黒毛和牛の赤身肉で旨味があってやわらかく美味しい部位だそうです。
「な」・・・霜降りの黒毛和牛で上質な脂がのった贅沢な一品です。
「ミックス」・・・黒毛和牛の赤身肉と霜降り肉の両方が味わえる欲張りコース。
コースというかセットメニューなので上記にスープ+ご飯+季節のサラダがセットになっていて、
ご飯は白米と十六穀米から選ぶことができます。
さらに、上記の「あ」「お」「な」3種類にそれぞれお肉多めの「大きめセット」と
お肉少なめの「小さめセット」が用意されていてお腹の好き具合や女性、子供でも
適量で食べれるメニューとなっていました。
そして、初来店となったこの日に頼んでみたのは、「お」。
標準的でしかもお値段も中堅クラスで初めて食べるのには
丁度よいかな、と判断したわけです。
豚カツ
山盛りのキャベツとあったかご飯で美味しい料理です。
豚カツは月イチくらいで思い出しては食べたいものですが、
以前から気になっていたのが『牛かつ』なる料理。
食べたことがなかったので、それまでのイメージは、
豚カツの中身が牛肉になっている変わり種でした。
この『牛かつ』なる看板を目にしたのは上野御徒町、
いわゆるアメ横から碁盤の目に伸びた路地の一角。
見る度に行列をなしていて、
よほど美味しいのか
それとも珍しいからなのか
謎は深まるばかりでした。
ランチタイムのお値段を見る限りでは、
豚カツに比べて約2倍程度、、、
素材が牛肉という観点から見れば当然。
だったら、、、
ステーキランチ、ないしは焼肉屋さんのランチのほうが・・・
と余計な考えまで出始めて、余計に足が遠のいていました。
数ヶ月が経過して、ついに・・・
そうご存知の某ウイルス騒動で繁華街のランチ時の人口が激減しました。
海外からの観光客も多い上野御徒町でも状況は同じで、
いつも10人以上は並んでいる老舗とんかつ店・・・ガラガラ
いい香りの煙が立ち込める焼肉店・・・ガラガラ
OLさんなんかも並んでいた回転寿司・・・ガラガラ
ついに、『牛かつ』屋さんも店頭には空いた椅子が並び人影なし!
絶好の機会と思い同行していたカメラマン氏とともに入店してみました。
店頭には人影はありませんでしたが店内には約8割程度の客が犇めき、
なんとなく混んでいる感じで席はカウンター席のみとなっていました。
ともあれ待たずに入店できたのと、
ついに『牛かつ』を食す時が来たという期待に心躍りました。
メニューは意外にもシンプルで、
「あ」「お」「な」と店名の頭文字を取った3つのコースと、
それぞれをミックスした「ミックス」の合計4つのコースが用意されていました。
「あ」・・・オーシャンビーフNZ産の赤身肉をメインにしたコース。
「お」・・・黒毛和牛の赤身肉で旨味があってやわらかく美味しい部位だそうです。
「な」・・・霜降りの黒毛和牛で上質な脂がのった贅沢な一品です。
「ミックス」・・・黒毛和牛の赤身肉と霜降り肉の両方が味わえる欲張りコース。
コースというかセットメニューなので上記にスープ+ご飯+季節のサラダがセットになっていて、
ご飯は白米と十六穀米から選ぶことができます。
さらに、上記の「あ」「お」「な」3種類にそれぞれお肉多めの「大きめセット」と
お肉少なめの「小さめセット」が用意されていてお腹の好き具合や女性、子供でも
適量で食べれるメニューとなっていました。
そして、初来店となったこの日に頼んでみたのは、「お」。
標準的でしかもお値段も中堅クラスで初めて食べるのには
丁度よいかな、と判断したわけです。
注文してから待つこと5~10分程度。
「お」お待たせしました~!
吃ったようにも聞こえますが(笑)。
お盆に載せられた料理の登場です。
豚カツで馴染みのあるメインの皿には、衣をまとった牛肉。
そしてキャベツではなく、季節のサラダ。
お付けの汁はお吸い物で、ご飯とお肉のつけ汁が3種が載せられていました。
まずは一口と行きたいところですが、
お肉のつけ汁の説明があって、
・醤油
・にんにく汁(ペペロンチーノっぽい味)
・わさび
いずれもこだわりのつけ汁らしいのでまんべんなく付けてみました。
一口、口にして思ったのは、想像の斜め上を行く上品さでした。
豚カツの味を想像していたせいもありますが、
あっさりしていて、ぜんぜん油っぽくないのです。
そう、フィレステーキにちょっと衣が付いた感じ。
(フレンチに出てくるステーキ風味です)
店内を見渡して、更に納得。
いわゆるとんかつ屋さんの客層とは違い、
割と上品なサラリーマンやOL、年配の方々が多かったです。
一口一口が上品なのに、味がしっかりとしているので、
ご飯もすすみます。
少し多く感じていたご飯もあっさりと完食。
おかわりしても良いくらいのすすみ具合でした。
今回行ったのは、『牛かつ あおな』というお店。
牛かつは都内でも数店舗が展開しているみたいで、
このあおなもそんな中の1店舗ですが、
お肉の素材に拘ってA5ランクのみを使用していたり、
ご飯も白米と十六穀米が選べたりと楽しませてくれました。
偏見こそはないですが、牛かつに対する考えが一変した一日でした。
記念日 [ひとりごと]
そういや、日本って記念日だらけ!?
ひとえに記念日といっても、国や政府が定めた“お休み”付きの祝祭日から、語呂合わせで作られた記念日まで、1月から12月を通して数え切れないくらい存在する。
間もなく迎える新年の1月で目立つものを上げると、
1月1日=鉄腕アトムの日
1月3日=瞳の日
1月5日=いちごの日
1月10日=110番の日
1月13日=たばこの日
・・・・(以下省略)
などなど、ほとんど毎日が記念日だからけ。
まぁ、何かにかこつけ盛り上がるのは大いに結構!
こうした公の記念日以外にも、個人的に誕生日や結婚記念日などを合わせると、それはそれは賑やかである。
で、12月10日って何の日かわかる???
なんと、「ごめんねの日」だそうだ。
上記の記念日よろしく日本記念日協会が、
正式に認定した記念日なのである。
このブログのサイドバーにも貼り付けてあるブログパーツは、
なんと“謝り美人”
こんなカワイイ娘に謝られては・・・。
どんな事でもゆるしちゃいそう。
普段、謝るタイミングを逃してしまったり、
堪ったミスを、この日を利用して「謝ってしまう」のもいいかもしれない!
韓国ドラマ [ひとりごと]
数年前の自分だったら、『韓国ドラマって(笑)』と言っていただろう。
それが、最近ではハマっている…。
はじめての韓国ドラマは、TBSの深夜にやっていた『バリでの出来事』(再放送中!!)。
お金のない主人公が、お金持ちに借金をすることから、様々な出来事が生じ、恋愛からケンカ、なぜか最後には殺人まで起きてしまう…。まったりというよりも、ドキドキ、ハラハラのスリルいっぱいのドラマだった。
パチンコの台なんかでも有名な『冬のソナタ』はまだ残念ながら見る機会はないが、巷でブームなワケが少しわかったような気もする。
何の気なしに見たのだが、出演者(韓国人)の表現方法がとてもオーバーリアクションに感じて、今の日本の人(特に自分?)に足りない“何か”を感じて、「物事をけっしてオーバーではなく、自然に表現しているのだ」と。
それからというもの、韓国ドラマを見あさっている。
最近のお気に入りは、『コーヒープリンス1号店』。
男の子にしか見られない主人公のコ・ウンチャン(女/24)が繰り広げる恋と仕事のドタバタ劇。
で、主人公のうれしい時、辛い時の表現がまたイイ。
ドラマの内容も年々凝ったものが多くなってきているので、日本の月9などのトレンディドラマと言われている類のドラマより面白いことが多く、思わず感情移入してしまうなんてことも、しばしば。
さて、今宵はビールとおつまみ片手に、何を見ようかな…。
それが、最近ではハマっている…。
はじめての韓国ドラマは、TBSの深夜にやっていた『バリでの出来事』(再放送中!!)。
お金のない主人公が、お金持ちに借金をすることから、様々な出来事が生じ、恋愛からケンカ、なぜか最後には殺人まで起きてしまう…。まったりというよりも、ドキドキ、ハラハラのスリルいっぱいのドラマだった。
パチンコの台なんかでも有名な『冬のソナタ』はまだ残念ながら見る機会はないが、巷でブームなワケが少しわかったような気もする。
何の気なしに見たのだが、出演者(韓国人)の表現方法がとてもオーバーリアクションに感じて、今の日本の人(特に自分?)に足りない“何か”を感じて、「物事をけっしてオーバーではなく、自然に表現しているのだ」と。
それからというもの、韓国ドラマを見あさっている。
最近のお気に入りは、『コーヒープリンス1号店』。
男の子にしか見られない主人公のコ・ウンチャン(女/24)が繰り広げる恋と仕事のドタバタ劇。
で、主人公のうれしい時、辛い時の表現がまたイイ。
ドラマの内容も年々凝ったものが多くなってきているので、日本の月9などのトレンディドラマと言われている類のドラマより面白いことが多く、思わず感情移入してしまうなんてことも、しばしば。
さて、今宵はビールとおつまみ片手に、何を見ようかな…。