【究極の自撮り】折り畳めるモバイルジンバル [便利なモノ]
スマホを持っているならSNSもやっているハズ！
Instagramはもちろん、TwitterやLINE、メジャーなSNSでも写真撮影はもはや必須な時代。
自撮り棒なんかを使って工夫して『映える』写真撮影をしている人も少なくないでしょう。かくいう私も自撮り棒こそ使いませんが、出先で見かけた面白いものや美味しかった食べ物なんかをスマホで撮影する機会も増えました。
しかし、御存知の通り、スマホだと撮影のアングルづくりが大変、、、
そこで先日購入したのがコレ。
DJIというドローンなんかをメインに生産しているメーカーで、ジンバル付きのポケットカメラ「Osmoポケット」で一般にも一躍有名になりました。そのメーカーが出しているのがスマホ用のジンバルで、主要なパーツが同封された３コンボは、ジンバルをしまうためのポーチまで同封されていました。
ジンバルとは、写真撮影やビデオ撮影の際に起こる「手ブレ」を上手に補正してくれるというもので、このジンバルを内蔵した自撮り棒が「Osmo Mobile ３コンボ」なのです。握り部分にあるバッテリーでスマホを固定するアーム部分をクネクネと上手に動かしながらバランスをとってくれます。
ちょっと前だと、数万円はした商品ですが、色々なメーカーの参入もあって今ではかなりリーズナブルに購入できる商品もたくさんリリースされています。私の場合、Osmoポケットを知人が使っていて、このDJIというメーカーを信頼している部分もあって、数あるモバイルジンバルの中からコレを選びました。
開封してみると、コンパクトに畳まれたジンバル本体と充電用USBケーブル、収納ポーチ、収納BOX、コンパクト三脚が入っていました。説明書を読みながらセッティングしてみました。
セッティングは簡単で、説明書にあったQRコードまたはAPPストアでDJIのサイトからアプリをスマホにインストールすれば、Bluetoothでスマホとジンバル本体が繋がるので、アプリのガイダンスに従うだけでした。アプリを使って高度な操作も可能らしいので、凝った動画や写真を撮りたい人にも使えるでしょう。
折りたたみ状態から通常の状態へジンバルを広げて、スマホを固定します。あとはジンバルのグリップ部分にある十字キーやトリガー、ボタン類を使って撮影するだけ。ほんとに簡単に初期設定は終わりました。
すぐに使いたい派なので、とりあえず家の中にいるペットのワンコを撮影しようとジンバルを持って近づくと、見慣れない機材に驚いて逃げ回って、こっちへ来てくれません（笑）。使用感や実際の撮影画像などは、次の機会にでもレポートさせていただきます。
- 出版社/メーカー: DJI
- 発売日: 2019/08/13
- メディア: エレクトロニクス
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