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【ら~めん】やっぱり豚骨醤油が好き [ひとりごと]

食べ物というのは人の趣味趣向が色濃く出るものです。


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特に千差万別、十人十色なのがら~めんという食べ物ですよね。私の場合は、特にコレというものは無いのですが、ご当地それぞれに行った場所での美味しいら~めんをいただくのが楽しいです。


この日、やってきたのは横浜は関内周辺。古くからの友人が住んでいるのと、なんといっても雰囲気が好きです。今でこそ、洋風文化が進んでどこの町も洗練された町並みなのは普通に感じますが、当時は横浜というと、どこかアメリカンな装いがあってワクワクさせられたものです。


今も伊勢佐木長者町と呼ばれるあたりは、雰囲気・・・、雰囲気ですが昭和レトロな味わいがあって歩いていても楽しい気分になります。関内や馬車道あたりは公舎も多く立ち並び、昭和というよりは平成といった味わいがあります。


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そんな中、伊勢佐木長者町へやってくると必ず通るのが、大通り公園と呼ばれる公園でその昔、運河だったところを埋め立てたといわれる公園で、JR関内駅から伸びる大通りの中央に進行方向を分けるように整備された公園です。その大きさはJR関内駅を起点に、横浜ブルーライン(地下鉄)の次の駅にあたる伊勢佐木長者町駅、その次の駅である阪東橋駅の3駅を結ぶように整備され約1200mにも及びます。


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特に伊勢佐木長者町駅からだと、改札を出て地上に出た途端に公園の中、というシチュエーションなので開放感たっぷりです。そんな公園をのんびりと散歩しながら、関内から阪東橋へ向けて歩くのもなかなかオツなものです。


そして、ら~めんの話に戻ります。


横浜といえば家系ら~めんの本場ということで、伊勢佐木長者町にある伊勢佐木モールの中だけでも3~4件の家系ら~めん店があります。どこも赤を基調にした看板に黒い墨文字で店名が書かれた看板で、ひと目で家系ら~めん店であることがわかります。


私がここへくると、いつも立ち寄るのが「大館屋(おおだてや)」さん。お昼時や夕食時は混んでますが、私が行く中途半端な時間は比較的空いていて、のんびり食べることができるのです。この日も醤油と塩が用意された豚骨スープのネギラーメンを選んで、気のいいご主人が作っいてくれるのを待ちます。


醤油豚骨スープは、家系ら~めんならほぼほぼ同じ味を出してくれているので、あとはちょい太の麺にからませながらすするだけです。家系の共通点は、麺の硬さ、味の濃さ、油の量が選べるところ。私の場合は、いつも麺硬めの味濃いめ、油は普通です。麺の硬さは意外にこだわりがあって、硬めにすれば、食べ終わる頃にちょうど麺がゆるくなるので歯ごたえを楽しみたい私にはピッタリの硬さなのです。


今日も美味しくいただきました!ごちそうさまでした♪

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